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兄も私も人を殺したことはなかった…「泣ける猫マンガ」が描く戦争
「あの時、兄も私も人を殺したことはなかった…」。心で泣いている人や動物たちの話を、猫の遠藤平蔵が聞... 「あの時、兄も私も人を殺したことはなかった…」。心で泣いている人や動物たちの話を、猫の遠藤平蔵が聞く、ツイッターで人気となったマンガ「夜廻(まわ)り猫」。きょうは8月の夜明け、戦争を経験したある弟のもとを、遠藤が訪ねました。 漫画の内容は 一人の老人が兄の思い出を語ります。 老人が話すのは兄の習字の真似をしていたら「名人」とほめられたこと。 そんな兄は初任給で半紙を買ってくれました。 昭和20年、兄は25歳で中国で死に、老人は台湾から生きて帰りました。 「名人」と言われた時を思い返し「あの時、兄も私も人を殺したことはなかった」と話す老人。 「後を頼むと言うしかない」と言いながら老人の姿は見えなくなっていきます。 夜廻り猫を執筆する深谷かほるさんは、実際に戦地で腕を失った方からお話を聞いたことで、「自身の考える戦争の問題」を創作で描いたそうです。 「『自分が殺されるかもしれない』ことを問題に
2017/04/14 リンク