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「券売機からきっぷの紙が消えた…」鉄道のまちを揺るがせたイベント
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「券売機からきっぷの紙が消えた…」鉄道のまちを揺るがせたイベント
異例の「日中陸送」 技術の結晶 鉄道発祥の地へ 予想上回る盛況 今年で100周年を迎える国内最大級の鉄... 異例の「日中陸送」 技術の結晶 鉄道発祥の地へ 予想上回る盛況 今年で100周年を迎える国内最大級の鉄道工場「日立製作所笠戸事業所」がある山口県下松市。鉄道産業を大々的にアピールするイベントが、ここ4年間で2度開かれました。笠戸事業所がつくり、イギリスに輸出する高速鉄道車両を、昼間に道路上で運ぶというもの。メダリストの凱旋パレードさながらの行事の熱狂を、鉄道ファンの記者(25)が振り返ります。(朝日新聞山口総局記者・高橋豪) 異例の「日中陸送」 2017年3月5日午後2時、下松市の県道や国道には大勢の観衆が押し寄せていました。沿道を埋め尽くした人たちの目当ては、トレーラーに積まれて運ばれる1両の鉄道車両でした。黒いボディーに、先頭だけ黄色く縦に塗られた特徴的な車体は、これから海を越えて遠く英国まで運ばれようとしていたところ。カメラを持つ手が上に伸び、「おー!」「すごい!」と歓声が上がってい