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〝名札〟に名前が書かれない 「首相夫人」表記に見た日本の現在地
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〝名札〟に名前が書かれない 「首相夫人」表記に見た日本の現在地
「XX夫人」、「XX夫君」 夫の姓に、名刺を作り直していた母 30年とまったままの議論 この春、「名前」を... 「XX夫人」、「XX夫君」 夫の姓に、名刺を作り直していた母 30年とまったままの議論 この春、「名前」を巡って、SNSである写真が話題になりました。天皇と皇后の両陛下が開いた春の園遊会の一場面。参列した岸田文雄首相の名札には「内閣総理大臣 岸田文雄」とある一方、妻の裕子さんは「岸田文雄夫人」とあるだけで、本人の名前が記されていなかったのです。宮内庁にも見解を取材して記事で配信すると、日常の中で「名前を奪われてきた」という人たちからの訴えが届きました。日本社会の現在地を考えました。(朝日新聞デジタル企画報道部・小川尭洋) 「パートナーを付属物扱いしている」 この4月、岸田首相夫妻が写っている写真が、SNSで思わぬ形で注目を集めました。 天皇と皇后の両陛下が開いた春の園遊会で、招待された岸田首相夫妻らが、笑顔でおさまっています。 一見なんの変哲もない光景ですが、夫妻が身につけていた「名札」が