「神はブラジル人だ」、ブラジル大統領が国内巨大油田発見の喜び語る

ブラジルのリオデジャネイロ（Rio de Janeiro）沖合の油田を視察するルイス・イナシオ・ルラ・ダシルバ（Luiz Inacio Lula da Silva）同国大統領（右）（2007年6月14日撮影）。(c)AFP/ANTONIO SCORZA 【11月21日 AFP】今月上旬、ブラジルのサンパウロ（Sao Paulo）州沖合で新たに国内最大級の油田が発見されたとの発表があったことについて、ルイス・イナシオ・ルラ・ダシルバ（Luiz Inacio Lula da Silva）大統領は20日、首都ブラジリア（Brasilia）の大統領官邸で行った演説の中で、「神様はブラジル人に違いない」と喜びを語った。 この発言は、同大統領の創作ではない。ブラジルには潤沢な天然資源があることから、昔から「神はブラジル人である」と言われていた。 前週、英経済誌エコノミスト（The Economist）

[kanototori]

あまいは砂糖

[anhelo]

サンパウロ沖で国内最大級の油田発見で、ルラ大統領は20日ブラジリアの大統領官邸での演説で、「神様はブラジル人に違いない」と喜びを語った