妊娠初期の「花粉」が、子どものアレルギーと関連 フィンランド研究

台湾中部の彰化（Changhua）県員林（Yuanlin）にある「ハローキティ（Hello Kitty）」をテーマとする病院「皓生（Hau Sheng）醫院」で、ハローキティの毛布にくるまれた新生児たち（2009年1月14日撮影、資料写真）。(c)AFP/Sam YEH 【10月20日 AFP】子どものアレルギーリスクは、妊娠3か月目までの季節と関係している可能性があるという研究結果が、20日の英医学専門誌「Journal of Epidemiology and Community Health」に発表された。 フィンランド・オウル大（University of Oulu）の研究チームは、同国南カレリア（South Karelia）県で2001～06年に生まれた子ども5920人のうち、4歳までにアレルゲン皮膚テストを受けた961人に注目した。 陽性反応が出たのは、10～11月生まれでは10

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記事よりも、台湾の「キティちゃん病院」が気になる。▽フィンランドだと白樺の花粉か？