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自殺対策白書、被災者の心のケアを
津波被害を受けた岩手県陸前高田市で、倒壊した自宅から発見された母親の遺体の横にしゃがみこむ女性(2... 津波被害を受けた岩手県陸前高田市で、倒壊した自宅から発見された母親の遺体の横にしゃがみこむ女性(2011年3月29日撮影)。(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA 【6月11日 AFP】政府が10日発表した2011年版「自殺対策白書」は、東日本大震災の被災者に大きな精神的な負担がかかっていることに注意を促した。 政府の自殺対策白書は、被災者の多くは、うつ病など疾患レベルに達しなくても、慢性的な抑うつ状態が続く場合があると指摘。被災者は「一緒に避難をしようとしたのに自分だけが助かったという生存者の負い目に基づく罪責感を生じやすく、また支援者を含め、損傷遺体の確認による衝撃が加わることで慢性的な抑うつ状態や複雑性悲嘆が生じることも懸念」されると述べた。 その上で、疾患のある個人をスクリーニングし、専門医の診察を受けるようにすることが重要だと述べた。 自殺対策白書では2010年の自殺