クモの巣の強さの秘密、2つの糸の絡み方にあり MIT研究

ルーマニアのドブロジェア（Dobrogea）地方で朝露のついた巣を守るクモ（2006年8月13日撮影）。(c)AFP/ DANIEL MIHAILESCU 【2月2日 AFP】クモの巣はなぜ、あちこち破けても、ハリケーンが来ても壊れないのか――？ その謎の答えは巣の構造にあったとする報告を、米マサチューセッツ工科大学（Massachusetts Institute of Technology、MIT）の研究チームが1日、発表した。衝撃に強い構造を探し求めるエンジニアたちの関心を集める発見だろうと述べている。 クモ類の糸は絹のように見えるが、実は鋼鉄や、防弾チョッキに使われる繊維よりも強いことで知られる。しかしそれだけでは、裂けた場合にも持ちこたえる理由の説明にはならない。 では、引き裂かれた後もクモの巣全体が落ちずに済むのは、どうしてなのだろうか。MITのマーカス・ビューラー（Markus

[naqtn]

面白そうだけど、記事はダイジェスト過ぎてよう分らん

[karatte]

やっぱりクモとハチはエイリアンなんだよ！

[nobuharasawa]

らせん状の「横糸」は【粘着】、スポーク状の「縦糸」は【乾いていて堅く】巣の構造を支えている　RT@

[fukumimi2002]

横糸と縦糸が衝撃吸収の際に異なる役割を持ち、2つの絡み方により巣の一部が破れても穴が広がらない。この性質のため加わった力に耐え切れない場合でも、局地的な部分を「犠牲」にすることで他の部分の機能を守れる

[mukunokiy0725]

縦糸と横糸の違いって昔何かで読んだ気が。まだ研究の余地があるんだ。

[sessendo]

クモ類の糸は絹のように見えるが、実は鋼鉄や、防弾チョッキに使われる繊維よりも強いことで知られる。／クモの巣の強さの秘密、2つの糸の絡み方にあり MIT研究　国際ニュース : AFPBB News