エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
モルシ氏が「議会解散無効」の大統領令、軍と対立の可能性も
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
モルシ氏が「議会解散無効」の大統領令、軍と対立の可能性も
エジプト・カイロ(Cairo)でウィリアム・バーンズ(William Burns)米国務次官(フレーム外)と会談す... エジプト・カイロ(Cairo)でウィリアム・バーンズ(William Burns)米国務次官(フレーム外)と会談するムハンマド・モルシ(Mohamed Morsi)大統領(2012年7月8日撮影)。(c)AFP/KHALED DESOUKI 【7月9日 AFP】エジプトのムハンマド・モルシ(Mohamed Morsi)大統領は8日、最高憲法裁判所の判断を受けて6月15日になされた議会を解散するという決定を無効にする大統領令を出し、議会の召集を命じた。半国営の中東通信(MENA)が報じた。 最高憲法裁判所が選挙法の一部の条項が憲法に違反していると判断したことを受け、軍最高評議会はムスリム同胞団などイスラム系議員が多数を占めていた議会を解散し、立法権を掌握していた。 中東通信によると、軍最高評議会は大統領令について協議するため緊急会議を招集した。大統領と軍の間に対立が生じる可能性も出てきた。(