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アフガン南部で首切られ17人死亡、タリバンの犯行か
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アフガン南部で首切られ17人死亡、タリバンの犯行か
アフガニスタン・ヘルマンド(Helmand)州カジャキ(Kajaki)地区で、屋根の上で警備にあたる男性(2007... アフガニスタン・ヘルマンド(Helmand)州カジャキ(Kajaki)地区で、屋根の上で警備にあたる男性(2007年8月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/BRONWEN Roberts 【8月27日 AFP】アフガニスタン南部ヘルマンド(Helmand)州の村で、音楽をかけて宴会を開いていた村人ら17人が頭部を切断されて殺害された。州当局者が27日、AFPに明らかにした。旧支配勢力タリバン(Taliban)の犯行とみられるという。 事件が起きたのは、タリバンの活動が活発なヘルマンド州ムサカラ(Musa Qala)地区とカジャキ(Kajaki)地区の境界付近にある村。取材に応じた州知事報道官によると、女性2人、男性15人が首を切られて死亡した。村はタリバンの支配地域にあり、宴席では音楽がかけられていたという。「タリバンの犯行だと断言できる」と、この報道官は述べた。 一方、ムサカラ地区の当