イリエワニに襲われた仏人男性、自力で生還 豪州

オーストラリア・北部特別地域（Northern Territory）のダーウィン（Darwin）近郊を流れるアデレード（Adelaide）川で、肉に誘われて近寄ってきたイリエワニ（2008年9月2日撮影、資料写真）。(c)AFP/Greg WOOD 【4月22日 AFP】オーストラリア北部でワニに襲われ、頭部をかまれたフランス人男性が22日、地元ラジオに出演し、生き延びられたことは「幸運」だったと語った。 ヨアン・ギャレランさん（29）は北部特別地域（Northern Territory）の町ヌーランボイ（Nhulunbuy）で21日夜、沖に係留してあったボートを取りに泳いでいたところ、全長2メートルのイリエワニに襲われ、頭をかまれて水の中へと引きずり込まれた。 「幸運だった。もしもっと大きなワニだったら、僕の頭はなくなってただろうね」と、ギャレランさんはオーストラリア放送協会（Austr

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『だから僕はやつのことを滅多打ちにしたのさ』 マッチョっぽい。