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東日本大震災から3年、ダイバーになって妻を捜す男性
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東日本大震災から3年、ダイバーになって妻を捜す男性
宮城県女川町でダイビングの練習を終え、ボートから海を見る高松康雄(Yasuo Takamatsu)さん(2014年3... 宮城県女川町でダイビングの練習を終え、ボートから海を見る高松康雄(Yasuo Takamatsu)さん(2014年3月2日撮影)。(c)AFP/Toru YAMANAKA 【3月11日 AFP】東北の3月の海はまだ凍えるように冷たい。木造のボートに乗りこんだ高松康雄(Yasuo Takamatsu)さん(57)は、うねる波に揺られながらドライスーツを着こみ、スキューバダイビングのタンクをかついだ。 今日も、冬の暗くよどんだ太平洋に潜る。津波にさらわれた妻を捜すために。 「おだやかな感じの人だった」と、高松さんは震災当時47歳だった妻、祐子(Yuko Takamatsu)さんのことを振り返る。「私にとっては本当にいつも隣にいてくれるような、もちろん物理的にも精神的にも、いつも隣にいてくれるようなそんな人だった。この存在は大きいし、失ったということも大きい」 高松さんは宮城県女川町でバスの運転