自国民優先の「人材銀行」、シンガポールで稼働開始

シンガポールのマリーナ・ベイ（Marina Bay）から見た金融街のオフィスビル群（2014年3月11日撮影、資料写真）。(c)AFP/ROSLAN RAHMAN 【8月2日 AFP】シンガポール政府は雇用に関する国民の不満に対応するための施策の一環として、企業にシンガポール人（永住権保有者を含む）の優先的な採用を促す新規則を1日から導入した。国民の間では、就業機会が外国人労働者に奪われているとの不満が高まっていた。 シンガポールに拠点を置く企業が専門技能を持つ労働者の採用を目指す場合、これらの企業にはインターネット上の「人材銀行（Jobs Bank）」に最低14日間、求人広告を掲載することが義務付けられた。外国人の雇用許可証（Employment Pass）を申請できるのは、この期間を過ぎてからとなる。 政府が運営するこのウェブサイトは、求人が出ている仕事と就職や転職を希望するシンガポー

[pho]

これでも日本と比べるとまだまだ外国人が働きやすいと思う。

[a1ot]

「人口は2004年から昨年までに30％増加し、約540万人に達した。総労働力人口約344万人のうち、約38％は非居住者」

[daybeforeyesterday]

うーむ

[genkiegao]

広告載せるだけで雇用促進は無理でしょ……