欧州の戦闘機ユーロファイターに欠陥、英独は年間飛行時間を半減

英ハンプシャー（Haｍpshire）州で開かれた航空見本市「ファンボロー国際航空ショー（Farnborough International Airshow）」で展示飛行を行う戦闘機ユーロファイター・タイフーン（Eurofighter Typhoon、2014年7月14日撮影、資料写真）。(c)AFP/CARL COURT 【10月1日 AFP】ドイツ国防省は9月30日、英独伊西の欧州4か国が共同開発した戦闘機ユーロファイター・タイフーン（Eurofighter Typhoon）に製造上の欠陥が見つかったと発表した。 ドイツ国防省によると、胴体の後部に欠陥が見つかったため、ユーロファイターの納入を一時的に見合わせるとともに、同型機の年間飛行時間を現行の3000時間から1500時間に半減させることを決めたという。 独ニュースサイト「シュピーゲル・オンライン（Spiegel Online）」は、

[daybeforeyesterday]

うーむ

[rzi]

飛行停止じゃないし致命的なものではないのかな。1500時間あれば有事発生しないかぎりは回していけるんじゃないの。…だから1500時間なのか。

[death6coin]

どこの開発も迷走していない？

[jt_noSke]

憂ろ(慮)すべき事態だ

[shoot_c_na]

治せるなら、そんなにたいした問題ではない。開発史上にはそれで済まなかった機体も多々あるが・・・

[hozho]

「ドイツ国防省によると、胴体の後部に欠陥が見つかったため、ユーロファイターの納入を一時的に見合わせるとともに、同型機の年間飛行時間を現行の3000時間から1500時間に半減させることを決めたという。」