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不明の息子を捜し4年、悲しみにとらわれ続ける震災遺族
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不明の息子を捜し4年、悲しみにとらわれ続ける震災遺族
福島県南相馬市萱浜にある、東日本大震災の津波で損傷した自宅で、犠牲となった家族のために置かれた供... 福島県南相馬市萱浜にある、東日本大震災の津波で損傷した自宅で、犠牲となった家族のために置かれた供え物の前で手を合わせる上野敬幸さん(2015年3月8日撮影)。(c)AFP/KAZUHIRO NOGI 【3月11日 AFP】冷たい霧雨が降る中、上野敬幸(Takayuki Ueno)さん(42)は、冬の福島県南相馬市の人けのない海辺で、当時3歳だった息子の遺骨を捜していた。4年前の東日本大震災で津波にさらわれた息子の亡きがらを見つけるまでは、悲しみから抜け出すことはできない。 上野さんにとって、震災の6か月後に生まれた娘の成長だけが唯一、時間の流れを感じさせてくれる。「倖吏生(さりい)が3歳になって、この4月から幼稚園。もうお兄ちゃんが経験していないことを倖吏生は経験し始める。お兄ちゃんを抜いてしまう」「倖吏生の成長とともに、倖太郎(こうたろう)の短さ、3歳というものがどれだけ早いのかというの