タジキスタン、大統領の任期制限を撤廃 国民投票で改憲承認

タジキスタンの首都ドゥシャンベの投票所で票を投じるエモマリ・ラフモン大統領（2016年5月22日撮影）。(c)AFP 【5月24日 AFP】中央アジアのタジキスタンで、エモマリ・ラフモン（Emomali Rahmon）大統領（63）が何期でも大統領選に立候補できるようにする憲法改正の是非を問う国民投票が行われ、圧倒的な賛成票を得て承認された。選挙管理委員会が23日、発表した。 中央選挙管理委員会（CEC）が出した声明によると、22日に行われた国民投票では憲法の40項目の改正に94.5％が賛成票を投じ、反対は3.3％にとどまったという。また投票者数は400万人余りで、投票率は92％だったとしている。 今回の憲法改正には、ラフモン大統領の任期制限の撤廃に加え、大統領の被選挙権を35歳から30歳へ引き下げることや、宗教政党の結成を禁止することなども盛り込まれた。ただし大統領の任期制限撤廃が適用さ

[inurota]

これが21世紀のニュースなんだもんなあ

[b4takashi]

"大統領の任期制限撤廃が適用されるのはラフモン大統領だけ" なんだこれ！

[meech]

ただし大統領の任期制限撤廃が適用されるのはラフモン大統領だけ、のとこからどんどん盛り上がってきてすごい

[gkmond]

やなもん見たなあ……。

[hazardprofile]

この手の選挙がアフリカあたりでは即紛争の種になるのに中央アジアでは通ってしまう謎

[gimonfu_usr]

（　"大統領の任期制限撤廃が適用されるのはラフモン大統領だけ" ）