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出産は命懸け、パキスタン支配下のカシミールにおける産科医療
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出産は命懸け、パキスタン支配下のカシミールにおける産科医療
カシミール地方のニーラム渓谷にあるシャルダ村のヘルスケアセンターで、妊婦らに話をする保健師(右、2... カシミール地方のニーラム渓谷にあるシャルダ村のヘルスケアセンターで、妊婦らに話をする保健師(右、2016年5月27日撮影)。(c)AFP/SAJJAD QAYYUM 【7月20日 AFP】「私たちは死ぬかもしれない」と、6人目の子どもを出産間近のアスマト・ニサ(Asmat Nisa)さんは言う。インドとパキスタンが領有権を争うカシミール(Kashmir)地方のパキスタン支配地域の人里離れた山岳地帯には医師がほとんどおらず、出産は命懸けだ。 「ここには病院がなく、女性の医師は見たことがない」と、カシミールのニーラム渓谷(Neelum Valley)にあるアランケル(Arang Kel)村に住むニサさんは言う。 医師が女性であることは重要だ。地元の慣習では、男性の医師が妊婦や出産中の女性を診ることが禁じられている。 この制限に加えて、渓谷特有の厳しい天候と孤立した遠隔地という地理的条件から、こ