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悪性黒色腫、「転移阻止が可能に」 イスラエル研究チーム
オーストラリア・メルボルンで、友人の背中に日焼け止めを塗る男性(2003年1月16日撮影、資料写真)。(c... オーストラリア・メルボルンで、友人の背中に日焼け止めを塗る男性(2003年1月16日撮影、資料写真)。(c)AFP/GREG WOOD 【8月24日 AFP】イスラエルの科学者チームは23日、重症度が最も高い種類の皮膚がんが、他の臓器に転移する仕組みを解明したと発表した。この病気の治療に大変革をもたらす可能性のある発見だという。 イスラエル・テルアビブ大学(Tel Aviv University)の研究チームは、あらゆる皮膚がんの中で最も悪性度の高いメラノーマ(悪性黒色腫)が、このがんに関係する内包物を含む微小な小胞(しょうほう)を体の他の部位に送り込む能力を持つことを発見した。 次に研究チームは、メラノーマの転移を防ぐ物質の開発に成功した。この物質は「未来の薬剤の有望な候補となる可能性がある」と研究チームは声明で述べている。 英科学誌ネイチャー・セル・バイオロジー(Nature Cell
2016/09/04 リンク