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メキシコが医療用マリフアナ合法化、ペニャニエト大統領が政策転換
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メキシコが医療用マリフアナ合法化、ペニャニエト大統領が政策転換
メキシコの首都メキシコ市で栽培されている医療用マリフアナ(2015年11月30日撮影)。(c)AFP/Yuri CORTE... メキシコの首都メキシコ市で栽培されている医療用マリフアナ(2015年11月30日撮影)。(c)AFP/Yuri CORTEZ 【4月29日 AFP】メキシコの下院は28日、医療用マリフアナを合法化する法案を圧倒的多数で可決した。今後、エンリケ・ペニャニエト(Enrique Pena Nieto)大統領の署名を経て、公布される。 採決の結果は、合法化に賛成371票、反対7票、棄権11票だった。上院は昨年12月にやはり大差で可決していた。 同法案の可決により、科学研究を目的としたマリフアナの使用も可能になる他、医療用と研究用という2つの目的でのマリフアナの生産・販売も許可される。 ドラッグをめぐる暴力がはびこるメキシコでは、審議の過程で、麻薬政策に関する国民的な議論が行われた。4月に入り、法改正に関する政府の会議後、ペニャニエト大統領は政策を大きく転換し、医療用マリフアナの合法化を提唱した。