エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
スリランカでデング熱流行、半年で死者215人 対策に軍動員
スリランカ・コロンボで、路上のごみ山の上を歩く男性(2017年6月26日撮影)。(c)AFP/ISHARA S. KODIKAR... スリランカ・コロンボで、路上のごみ山の上を歩く男性(2017年6月26日撮影)。(c)AFP/ISHARA S. KODIKARA 【7月3日 AFP】スリランカで蚊が媒介する感染症「デング熱」が猛威を振るっている。保健省によると年初から6月までの死者は過去最多の215人に達し、感染者も7万1000人を超える。最大都市コロンボ(Colombo)のごみ山崩落に伴うごみ収集の遅れや先月の洪水などを受けて、衛生状態が悪化していることが拡大の一因とみられている。当局は2日、蚊の発生場所の除去に数百人規模の兵士を動員したと明らかにした。 今回のデング熱拡大はスリランカで過去に前例のない勢いをみせている。昨年は通年で死者78人、感染者5万5000人だった。 こうしたなか、軍の部隊は警察や保健当局とも協力して、感染源となる「ホットスポット」を見つけて殺虫剤を散布する作業を集中的に行う作戦に乗り出した。
2017/07/05 リンク