イタリアの子どものミイラ、天然痘でなく肝炎に感染 DNA分析で判明

天然痘ではなくB型肝炎に感染していたことが分かったイタリアの子どものミイラ（A~D）と埋葬場所のサン・ドメニコ・マッジョーレ教会の場所を示した地図（E）。(c)2018 Patterson Ross et al./Creative Commons Attribution 4.0 International Public License 【1月5日 AFP】天然痘の痕跡を示す中世最古の感染例と考えられていたイタリアの子どものミイラについて、実際には天然痘ではなくB型肝炎に感染していたことが分かったとする研究論文が4日、発表された。最新のDNA分析で突き止めたという。 米医学誌「PLOS Pathogens」に掲載された論文によると、この幼い子どもは16世紀にイタリア南部ナポリ（Naples）にあるサン・ドメニコ・マッジョーレ教会（Basilica of Saint Domenico Magg

[maturi]

見た目で判断していたのか

[daybeforeyesterday]

うーむ

[emiladamas]

"天然痘の痕跡を示す中世最古の感染例と考えられていたイタリアの子どものミイラについて、実際には天然痘ではなくB型肝炎に感染していたことが分かったとする研究論文が4日、発表された"

[ystt]

“ゲノム解析の結果、子どもに感染していたのはB型肝炎ウイルスだったことが判明。肝臓を攻撃するB型肝炎ウイルスも、発疹を引き起こす可能性がある。”