パナマ文書流出元の法律事務所、営業停止へ 信用回復できず

パナマの法律事務所モサック・フォンセカのジュネーブ事務所に掲げられたプレート （2016年6月15日撮影）。(c)AFP PHOTO / FABRICE COFFRINI 【3月15日 AFP】タックスヘイブン（租税回避地）を利用した節税実態を暴いた通称「パナマ文書（Panama Papers）」の流出元であるパナマの法律事務所モサック・フォンセカ（Mossack Fonseca）が14日、営業を停止すると発表した。同社に対する否定的な報道や当局による「不当な措置」を理由に挙げている。 モサック・フォンセカは声明で「評判の悪化、メディアによるキャンペーン、財政面への影響、一部のパナマ当局による不当な措置によって取り返しのつかない損害を受けた結果、今月末ですべての営業を停止することになった」と述べた。 ただし、当局など公共機関や民間企業などからの問い合わせには対応するという。 共同創業者のユ

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“「パナマ文書の流出元であるパナマの法律事務所モサック・フォンセカが14日、営業を停止すると発表した。同社に対する否定的な報道や当局による「不当な措置」を理由に挙げている”

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やっぱな… まぁしゃーない

[Innovator00]

“同社に対する否定的な報道や当局による「不当な措置」を理由に挙げている”