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W杯史上初のVAR判定、フランス対オーストラリア戦で
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W杯史上初のVAR判定、フランス対オーストラリア戦で
サッカーW杯ロシア大会グループC、フランス対オーストラリア。オーストラリアのジョシュ・リズドン(左... サッカーW杯ロシア大会グループC、フランス対オーストラリア。オーストラリアのジョシュ・リズドン(左)からタックルを受けるフランスのアントワーヌ・グリーズマン(2018年6月16日撮影)。(c)AFP PHOTO / SAEED KHAN 【6月16日 AFP】サッカーW杯ロシア大会(2018 World Cup)グループCのフランス対オーストラリア戦が行われた16日、大会史上初めてビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が使用され、フランスにPKが与えられた。 フランスは後半、アントワーヌ・グリーズマン(Antoine Griezmann)がペナルティーエリア内で倒された。主審はペナルティースポットを指さなかったが、VARのレビューの結果PKの判定が下され、これをグリーズマン自らが決めてフランスが先制点を挙げた。 この数分後にオーストラリアは、主審の判断により得たPKをマイル・ジェディナ