米音楽祭、ブロックチェーン技術でチケット転売阻止へ

野外音楽フェスティバルに集まった人々（2015年6月26日撮影、資料写真）。(c)AFP PHOTO / Thomas SAMSON 【6月22日 AFP】米国で秋に開催される音楽祭で、ブロックチェーン技術が初めて活用される──チケット転売問題などに対処するための導入だ。 ブロックチェーンが導入されるのは、10月20日に米サンフランシスコのシビックセンター・プラザ（Civic Center Plaza）で開催されるアワー・ミュージックフェスティバル「OUR Music Festival（OMF）」。電子音楽アーティストのゼッド（Zedd）も出演する。 「ブロック」と呼ばれるデータの塊をオンラインの台帳に一定時間ごとに移して連結させるブロックチェーン技術は、医療記録や銀行取引、そしてビットコイン（Bitcoin）などの仮想通貨を支える技術として、その使用が拡大している。 同音楽祭では、モバイ

[daybeforeyesterday]

うーむ

[z1h4784]

よくわからん。購入者とチケットを紐付ける台帳があればブロックチェーンである必要はないんじゃないのか

[koyhoge]

技術的にどうやって実現するかは書かれていない。チケットの正当性を入場時に確認するんだろうか。

[magoshin]

ぜひ成功してほしい。そして日本ではYAZAWAが目をつけてほしい。