仏大統領、「真のEU軍」の必要性強調 米ロからの自衛訴え 写真1枚 国際ニュース：AFPBB News

仏北東部のポンタムッソンで演説するエマニュエル・マクロン大統領（2018年11月5日撮影）。(c)AFP/Ludovic MARIN 【11月6日 AFP】フランスのエマニュエル・マクロン（Emmanuel Macron）大統領は5日、第1次世界大戦（World War I）の終結から間もなく100年を迎えるのに合わせて地元ラジオ局のインタビューに応じ、ロシアに加えて米国からも欧州を防衛していくためには「真の欧州軍」が必要だと強調した。 昨年大統領に就任して以来、欧州連合（EU）の合同軍の必要性を訴えてきたマクロン大統領は、民放ラジオ「ヨーロッパ1（Europe 1）」に対し、「われわれは中国とロシア、さらには米国に対しても自衛しなければならない」と発言。 ドナルド・トランプ（Donald Trump）米大統領が、1987年に結ばれた中距離核戦力（INF）廃棄条約からの離脱を表明したことに

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マクロン「同じものを見て、聞くことのできる真の仲間だよ」メルケル「んほぉ～軍事予算削減たまらねぇ」

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