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刷り込まれた米神話、糖尿病の懸念から脱米食が拡大 インドネシア
インドネシア・ジャカルタの屋台で皿に盛られたご飯(2019年11月13日撮影)。(c)ADEK BERRY / AFP 【11... インドネシア・ジャカルタの屋台で皿に盛られたご飯(2019年11月13日撮影)。(c)ADEK BERRY / AFP 【11月26日 AFP】かつて毎食米を食べていたミルナワティさん(34)は、糖尿病と米食の関連性を知り、米を食べない運動「ノー・ライス」に参加することにした。米の消費量が世界3位のインドネシアで今、ミルナワティさんのように米食を避ける人が増えている。 人口2億6000万人のインドネシアには2000万人の糖尿病患者がおり、脳卒中と心疾患に次ぐ死亡原因となっている。世界の糖尿病患者数は4億2500万人で、その大半はインドネシアのような中・低所得国の人々だ。米には食物繊維やビタミンが含まれているが、精白米に過度に偏った食生活が世界的な糖尿病の増加と関連付けられると専門家は指摘している。 ミルナワティさんは糖尿病の懸念から米を食べるのをやめ、野菜、肉、ナッツを多く取るよう心掛けて
2019/11/28 リンク