拳・石・こん棒、ヒマラヤ高地のローテクな戦い 中印衝突

インド・ガガンギルで、中国との国境の町レーに続く幹線道路を警備するインドの国境警備隊員ら（2020年6月17日撮影）。(c)Tauseef MUSTAFA / AFP 【6月18日 AFP】インド、中国両国の軍は世界で最先端の近代的な兵器も保有しているが、最近発生しこの50年あまりで最も多くの死者を出した両国間の戦いは握り拳、有刺鉄線を巻き付けた石、くぎを打ち込んだこん棒で行われた。 いずれも核保有国で国境を接するインドと中国の間には、何十年も国境を確定できていない場所が残されているが、厳しい環境の係争地域にいるそれぞれの軍の部隊は火器を使用しないという合意がある。 インド軍によると、今月15日にヒマラヤ山脈（Himalayas）の標高約4500メートルの場所で衝突が発生。兵士数百人が関与し、インド側に少なくとも20人の死者が出た。 中国政府はこの衝突による死傷者数を発表していないが、イン

[dirtjapan]

4500メートルか〜。エベレスト街道だとディンボチェくらいかな。なんとか時間かけて登れるけど下界の1/3くらいのペースだったな。5200メートルだと急に動くとSpO2が60台になって袖に口つけて二酸化炭素補給した。辛い。

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第四次大戦

[maido3]

誤解を避けるため両国は火器の使用禁止をはじめとする詳細な手順を定めており、通常は事態がエスカレートすることはなく、おおむね平穏な状態が保たれていた

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（有刺鉄線巻きつけた）石や釘バットの戦い。ローテクと言いつつ殺意丸出し

[prna79]

「われわれの時代には、手順と交戦規則を何度も見直していたので、いさかいが起きたとしても、もっと軍隊らしいやり方で解決することができた──街のならず者のように戦って決着をつけるのではなく」

[maturi]

核保有国で国境を接するインドと中国の間には、何十年も国境を確定できていない場所が残されているが、厳しい環境の係争地域にいるそれぞれの軍の部隊は火器を使用しないという合意がある。

[tanayuki00]

標高4500mの尾根筋で石を投げ鈍器で殴り合って数十名が転落死。両国とも火器使用禁止の合意を守ったゆえの肉弾戦らしいが、空気も薄いそんな高地で数百名の兵士が入り乱れて大乱闘って哀れを通り越して滑稽ですらある

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条件が必然的に原始化させる