ネットで不快な行動糾弾「キャンセル・カルチャー」 米社会の分断促進

スマートフォンに表示された各ソーシャルメディアのアプリのロゴ（2020年5月28日撮影、資料写真）。(c)Olivier DOULIERY / AFP 【8月10日 AFP】有名人、ブランド、指導者、一般の人など誰もが、不快な行動を非難する「キャンセル・カルチャー」に巻き込まれている。批評家らは、このような非難はやりすぎで、社会の二極化に拍車をかけると指摘する。 物議を醸すツイートだったり動画だったり何であれ、人々はすぐさまソーシャルメディアで説明を要求し責任を追及するが、これらが「炎上」につながる可能性もある。 「キャンセル・カルチャー」は、個人や企業が不快なことを言ったり行ったりした場合、謝罪するか視界から消えるまで支援しないことで大勢が一致団結することをいう。 ファンタジー小説「ハリー・ポッター（Harry Potter）」シリーズを手掛けた英作家J・K・ローリング（J.K. Row

[mahal]

キャンセル・カルチャーが「片方を一方的に殴れる棒」にはならない、ということについては、昨今になって今更米国のリベラルは気付きはじめた印象も

[lcwin]

バラモン左翼と商人右翼、腐れ儒者対悪徳商人、村八分、陶片追放、雑な悪口はいくらでも出てきそう。

[mats3003]

はてブのことやん。

[bystander07]

沸点低い人が強い社会か

[frothmouth]

「正しさ」はネットの多数決なんかでは決まらない、ということに気付くべき人が多い

[pandora_0]

「キャンセル・カルチャー」は、個人や企業が不快なことを言ったり行ったりした場合、謝罪するか視界から消えるまで支援しないことで大勢が一致団結することをいう。

[k-takahashi]

『オンライン上の「反射的な反対運動」』　日本でも、種苗法とか定年延長とかで脊髄反射して色々ぶち壊しにした芸能人がいらっしゃいましたなあ。

[taron]

日本でもよくある奴だ。お気持ちヤクザとか言われる…

[maeda_a]

“オンライン上の「反射的な反対運動」”

[REV]

動作の戻りを必殺技の入力でキャンセルする、格ゲーのスタイルの話ではなかった。

[KoshianX]

個人メディアの時代の負の側面だなあ。よく言えば黙殺されてた怒りが表現できるようになったということでもあるのだが、実際には私刑が横行するようになってしまった……

[ystt]

“「イデオロギー上の敵と同じように独善的で頑固であることが正当化され、時にはそれが必要とさえされる『私たち対彼ら』といった態度が著しくなっている」 ”

[ryokusai]

「ドナルド・トランプ（Donald Trump）米大統領が評判を落としたいと望む個人と団体を攻撃することで、「キャンセル・カルチャー」を扇動している」リベラルな彼らに敵対的な態度は、「煽動」ではなく「挑発」では。

[wideangle]

“「実際には、罪悪感と社会的な辱めによって、意見が変わるものではない」”

[lowarc]

一方的に殴れる棒じゃない事が分かったとしても、世界を眺めたら自分にとって関係ない事柄のほうが圧倒的に多い。殴る当人からすると、殴られるのは宝くじに当たるようなもので、その認識だと今後も無くならない

[garbagephilia]

大坂なおみ氏のTweetでこの言葉を知った。英語力低めなので「予約取り消し」でお馴染みの単語にそんなニュアンスがあるとは知らなかった。日本には既に別の表現があると思うが、マスコミが敢えて導入するか。

[jt_noSke]

私のダジャレは糾弾しないでくれまふ(す)かい

[bluepost69]

昨今のいわゆる「フェミニズム」に関する論争も反安倍デモもこれよね。