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豪で「コアラ政争」 保護新法めぐり州政権運営の危機
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豪で「コアラ政争」 保護新法めぐり州政権運営の危機
豪サウスオーストラリア州カンガルー島の仮設病院で治療を待つコアラ(2020年1月14日撮影、資料写真)。... 豪サウスオーストラリア州カンガルー島の仮設病院で治療を待つコアラ(2020年1月14日撮影、資料写真)。(c)PETER PARKS / AFP 【9月11日 AFP】オーストラリアで絶滅が危惧されるコアラを保護する新法をめぐり、同国で最大の人口を擁するニューサウスウェールズ(New South Wales)州が、政権運営の危機に直面している。 ニューサウスウェールズ州議会は昨年12月に、新たなコアラ保護法案を可決。同法について、農家と地方部を支持基盤とする国民党が、農家を犠牲にするものだと怒りを示し、グラディス・ベレジクリアン(Gladys Berejiklian)州首相の自由党への支持を撤回。 これによりベレジクリアン州首相は、単独では議会で法案を通過させることができない少数党政府を率いていかざるを得なくなった。 オーストラリアならではのこの政争勃発に先立ち同国では、前例のない規模の森