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「心に深い傷」独りぼっちのゾウ移送へ パキスタンでお別れ会
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「心に深い傷」独りぼっちのゾウ移送へ パキスタンでお別れ会
パキスタン・イスラマバードにある動物園で開かれたカーバンのお別れ会(2020年11月23日撮影)。(c)Faro... パキスタン・イスラマバードにある動物園で開かれたカーバンのお別れ会(2020年11月23日撮影)。(c)Farooq NAEEM / AFP 【11月26日 AFP】パキスタンで23日、カンボジアの保護区に移されるゾウのお別れ会が開かれ、音楽が演奏され、温かいメッセージが読み上げられた。移送されるのは、パキスタンで飼育されている唯一のアジアゾウで、動物の権利保護活動家らが長年にわたり移送するよう訴えていた。 35歳の雄のゾウ、カーバン(Kaavan)が置かれた悲惨な状況については、国際社会から怒りの声が上がっていた。ゾウは鎖につながれて、心に傷を負っていたと報告されており、飼育するイスラマバード動物園(Islamabad Zoo)の劣悪な環境に対しては厳しい視線が注がれた。そして5月には、裁判所から動物園にいるすべての動物の移送が命じられた。 カンボジアへの移送に向けては、大きな金属のおり