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工芸から科学まで、途上国ニジェールの粋を映す博物館
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工芸から科学まで、途上国ニジェールの粋を映す博物館
ニジェールの首都ニアメーにある国立博物館に展示されている恐竜の骨格(2020年12月29日撮影)。(c)Isso... ニジェールの首都ニアメーにある国立博物館に展示されている恐竜の骨格(2020年12月29日撮影)。(c)Issouf SANOGO / AFP 【2月5日 AFP】世界広しといえど、西アフリカ・ニジェールの国立博物館に匹敵する博物館はまれだろう。展示の内容は、芸術、歴史、恐竜、核エネルギー、工芸品、音楽、おまけに生きた動物までいる。そう、ここは動物園でもある。 見学者も同じくさまざまだ。国内各地から首都ニアメーまでやって来た人々、学校の団体、羽振りがいい外国人観光客、そして路上の子どもたち。 24ヘクタールの敷地に立つ博物館には、世界最貧国の一つ、ニジェールの文化の粋が詰まっている。富裕国にとっては取るに足りないだろう金額の予算で、博物館は存続している。 入館料はわずか50CFAフラン(約10円)。おかげでどんなに貧しくても入り口をくぐり、宣伝がうたっている「動物相と文化」に触れることがで