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中国に「襲来」する有害な外来生物 税関で1日平均190回発見
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中国に「襲来」する有害な外来生物 税関で1日平均190回発見
福建省の税関が検疫で見つけた外来生物のカタツムリ(2020年11月11日撮影、提供写真)。(c)CNS 【2月19... 福建省の税関が検疫で見つけた外来生物のカタツムリ(2020年11月11日撮影、提供写真)。(c)CNS 【2月19日 東方新報】国をまたぐ人やモノの往来が活発になるにつれ、頭を悩ませるのが生態系を破壊する外来生物の侵入だ。世界第2位の経済大国となった中国でも年々、有害な外来種が増えており、水際対策や国内での拡散防止に労力をそそいでいる。 中国の税関総署によると、2020年に全国の税関が検疫で見つけた有害生物は384種。発見総数は6万9500回で、1日平均約190回に上る。上海市とチベット自治区(Tibet Autonomous Region)ラサ市(Lasha)の税関では、農作物や植物を食い荒らす蝗害(こうがい)を起こすアフリカ原産のサバクトビバッタの侵入を食い止めた。この他にも、緑豆から害虫のササゲゾウムシ、輸入木材から侵略的外来種のアフリカマイマイ、落花生の実から穀物や種子を食い尽くす