ボーイング777部品落下事故、金属疲労が一因 米当局

米コロラド州デンバー近郊ブルームフィールドで、ユナイテッド航空機から落下したエンジン部品。ブルームフィールド警察提供（2021年2月20日撮影）。(c)AFP PHOTO / Broomfield Police Department 【3月6日 AFP】米運輸安全委員会（NTSB）は5日、先月ボーイング（Boeing）777型機のエンジンが飛行中に炎上し、部品がコロラド州デンバー（Denver）近郊に落下した事故の一因は金属疲労であることを中間報告で発表した。ただし、プラット・アンド・ホイットニー（Pratt & Whitney）製のエンジンを搭載した同機の事故原因については最終的な結論には至っていないとしている。 NTSBは今回、エンジン内のファンブレードが折れていたことを認め、「破断面は、金属疲労のそれと一致している」と述べている。NTSBは先月、繰り返し荷重を受けていくうちに材料がも

[TakamoriTarou]

えええ。これかなりヤバイ話。

[ROYGB]

飛行機のエンジンは飛行時間で定期点検をしてるはずだけど、それでも事前に対応はできなかったということになるのかなあ。

[jt_noSke]

こんなん拾うのも困難だしちゃんとしてほしい