夫殺害の仏女性、収監免れる 長年レイプや売春強要

仏シャロンシュルソーヌの裁判所に到着したバレリー・バコ被告（中央の黄色いスカーフを巻いた人物、2021年6月25日撮影）。(c)JEFF PACHOUD / AFP 【6月26日 AFP】フランスで、自身に対し長年にわたりレイプを繰り返した夫を殺害した罪に問われたバレリー・バコ（Valerie Bacot）被告（40）が25日、禁錮4年（うち執行猶予3年）の刑を言い渡された。実刑の1年はすでに未決勾留で刑期を満たしたとみなされ、被告は収監を免れた。 バコ被告は12歳の時、母親の交際相手だった25歳年上のダニエル・ポレット（Daniel Polette）さんに最初にレイプされた。その後、夫となったポレットさんから売春を強要されていた。 この事件はドメスティックバイオレンス（DV）防止を訴える活動団体を動かし、被告の釈放を求める嘆願書には数十万人が署名。裁判で検察側は、被告が「被害者であること

[catsnail]

心情的に無罪でいい案件。時間差の正当防衛。ここまで長期に支配されていながら娘のために勇気を出せるのはむしろ尊敬に値する。服役したのに戻ってきたならまた戻ってくる・司法はあてにならないと考えるのも自然。

[arebouya]

司法のあるべき姿。

[yujimi-daifuku-2222]

一応有罪としているのでバランス的には妥当かな。/自分を酷い目にあわせた当人に復讐してるあたりも筋が通っていて納得感がある。

[narwhal]

やはり家族は解体するべきだし、婚姻は廃止するべきだな。婚姻ダメ。ゼッタイ。

[aa_R_waiwai]

日本でもたまに、そういう判決が出るな。 https://www.gentosha.jp/article/16338/

[mutinomuti]

子どもはどういう扱いなんだろう…