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大阪の旧遊郭「鯛よし百番」 保存修復プロジェクト始動
「鯛よし百番」の外観。大阪・飛田新地で(2021年10月12日撮影)。(c)Philip FONG / AFP 【12月19日 AFP... 「鯛よし百番」の外観。大阪・飛田新地で(2021年10月12日撮影)。(c)Philip FONG / AFP 【12月19日 AFP】大阪の歓楽街・飛田新地(Tobita-Shinchi)の一角に、ひときわ目立つ建物がある。約100年前に建てられた旧遊郭「鯛よし百番」だ。今、その保存修復プロジェクトが進められている。 遊郭として使われなくなってから数十年。現在は料亭として営業する木造2階建ての建物は、色街のイメージが強いこの一帯の象徴的な存在だ。専門家によると、大正時代の建築物が大きな建屋として残っている珍しい例だという。 建築史家である大阪府立大学(Osaka Prefecture University)の橋爪紳也(Shinya Hashizume)教授は「100年ほど前の日本の和風建築は、空襲あるいは大きな火災で相当燃えている」と話す。「戦前からある遊郭建築は非常に少ない」と言う。
2021/12/20 リンク