小さな町を襲った「悪夢」 米小学校乱射、悲しみに暮れる地元

米テキサス州ユバルディで、カウンセリングが提供される市民センターの前に座り泣く女の子（2022年5月24日撮影）。(c)allison dinner / AFP 【5月26日 AFP】米南部テキサス州ユバルディ（Uvalde）の小学校で児童19人、教員2人が死亡した銃乱射事件から一夜明けた25日、地元のヒスパニック系コミュニティーは深い悲しみに包まれた。 米国では銃を使った暴力事件が頻発しているが、学校で起きた銃乱射事件としては、2012年に児童20人と教職員6人が死亡したコネティカット州ニュータウン（Newtown）のサンディフック小学校（Sandy Hook Elementary School）での事件以降、最悪の惨事となった。 ユバルディはメキシコ国境から約1時間の距離にある小さな町で、住民の大半がヒスパニック系。事件が起きたロブ小学校（Robb Elementary School）

[ohaan]

銃はアメリカ人のアイデンティティーだから規制なんてしない、悲劇で悲しむ人々がロビー活動できる社会的地位にいれば別だがそうではない。残念だがこれだけの事が起きても規制議論は一時的なモノで終わる。

[triggerhappysundaymorning]

銃規制は必要、必要なんだが規制できないし、直ちに効果が表れるわけでもない。本当に銃乱射がアメリカだけで特筆して多いならそういう捨て鉢になる何か原因があるはずなのでそっちも潰さないと別の武器になるだけ。