米国がシリア空爆 「イランが支援の組織」標的

米強襲揚陸艦エセックスを離陸する米海軍のF35B戦闘機。米海軍提供（2018年9月22日提供、資料写真）。(c)Francisco DIAZ / US NAVY / AFP 【8月25日 AFP】米国のジョー・バイデン（Joe Biden）大統領は23日、シリア東部でイランの支援を受ける武装勢力が使用する施設に対する空爆を命じた。米軍報道官が発表した。 米中央軍（CENTCOM）報道官のジョー・ブッチーノ（Joe Buccino）大佐は、石油資源の豊富なデリゾール（Deir Ezzor）県で「イラン革命防衛隊（IRGC）に関係するグループが使用するインフラ施設を標的とした」空爆を実施したと説明。今月15日、米国主導のイスラム過激派対策部隊の拠点が「イランが支援する組織」による無人機攻撃を受けたことに言及し、同様の攻撃を防ぐために実施したものだったと説明した。15日の攻撃では死傷者は出ていな

[daybeforeyesterday]

うーむ