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「日本行き3カ月乗り放題」を4万5000円で発売した韓国格安航空会社
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エアソウルのユ・ジヌ課長ら(c)news1 【03月18日 KOREA WAVE】韓国の格安航空会社(LCC)エアソウルは4~... エアソウルのユ・ジヌ課長ら(c)news1 【03月18日 KOREA WAVE】韓国の格安航空会社(LCC)エアソウルは4~6月の3カ月間、乗り放題の「ミントパス」を5年ぶりに発売した。日本40万ウォン(約4万4800円)、東南アジア50万ウォン(約5万6000円)という格安での限定販売のため大変な人気を呼んだ。その陰にあるのは「RM」という部署の努力だ。 ミントパスの価格を設定・管理する「RM」は「revenue management」の頭文字。需給バランスに応じて価格を弾力的に変化させ、利益の最大化を図る。旅客営業チームのユ・ジヌ課長は2016年からこの業務に就き、チャン・ジス社員は昨年6月に客室乗務員から異動してきた。 航空券は年間販売目標を設定し、基本的な運賃を設定した後、市場状況に合わせて価格を調整する。時々刻々と変わる航空券価格はRMが忙しく動いていることを意味する。ユ課長は