産総研：赤外線レーザーで単一細胞内の遺伝子のスイッチを入れる

生体内の単一細胞を赤外線レーザーでねらい打ちして遺伝子発現させる技術を開発 緑色蛍光タンパク質(GFP)を温度計にして、細胞の温度変化・分布を測定し温度制御 分子・細胞レベルでの病態の解明につながる研究の強力なツールとして期待 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】（以下「産総研」という）セルエンジニアリング研究部門【研究部門長 三宅 淳】弓場 俊輔 研究員（現 独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構）、川﨑 隆史 研究員、藤森 一浩 研究員、出口 友則 研究員は、京都大学放射線生物研究センター 亀井 保博 助教（現 大阪大学）、名古屋大学大学院理学研究科 高木 新 准教授、東京大学大学院薬学系研究科 船津 高志 教授と共同で、顕微鏡下で赤外線レーザー照射によって単一の細胞を加熱して、熱ショック応答を引き起こし、単一細胞内で調べたい遺伝子を発現させる方法（IR-L

[incep]

T氏の関与の有無が気になる

[zeroset]

熱ショック応答用の遺伝子配列を、調べたい遺伝子につないで、レーザーで加熱する

[matsui899]

おお、これはできそう。

[phallusia]

すごいすごい。いろいろ解析が進みそうな技術。

[kmiura]

クロマチンレベルの解像度でできたらすごいなー。ハエだったらできるかもな。

[mobanama]

すげえ。まるで魔法だ。

[ma_ko]

Nat. Methodsと契約してないオレの大学、爆発しろw