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消費税?人頭税?たばこ税の逆進性はさらに上を行く
葉巻を咥えた金持ちは、古き良き時代のイメージでしかないようだ。 電気代の所得弾性値を導出したついで... 葉巻を咥えた金持ちは、古き良き時代のイメージでしかないようだ。 電気代の所得弾性値を導出したついでにタバコの所得弾力性を推定したら-0.318(95%信頼区間-0.67~0.03)で、10%有意水準ではあるが下級財に分類されうる値だった(常習性があり他に代替物が無いので厳密には下級財ではない)。貧乏人ほど喫煙する。分散が大きいのは、喫煙者と非喫煙者が、外生的に分かれるためだと考えられる。 このマイナスの所得弾性値から考えると、たばこ税は逆進性の強い課税だ。消費税や人頭税は目ではない。同じ方法で消費支出の所得弾力性を計測すると0.497(95%信頼区間0.44~0.55)になる。人頭税的と言うには、所得弾力性がゼロである必要があるが、それを超えてマイナスになっている。 喫煙者のイメージが悪化しているという調査結果があったし、国際的に喫煙者が低所得と言うニュースも稀に見かけるが、家計調査報告の
2018/09/13 リンク