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厚労省の公的年金負担の世代間格差に関する主張のバカさ加減について
これを書かされた厚生労働省の官僚も、馬鹿過ぎて涙を流しながら書いていたと思う。 内閣府が計算した年... これを書かされた厚生労働省の官僚も、馬鹿過ぎて涙を流しながら書いていたと思う。 内閣府が計算した年金の給付と負担の世代間格差について、厚生労働省が必死の反論をしている(日経)。これはその反論内容の資料なのだが、意味不明で全く理解できなかった。 一橋大学経済研究所の小黒一正氏が真面目に検証しているが、ぱっと見からしておかしすぎる。 【問題点1】保険給付の期待値を計算することの問題? 公的保険制度で低リスクなのだから、そこを評価しろと主張している。しかし、世代間の負担の違いを評価するのだから、期待値評価でもリスク・ウェイトを入れても条件は同じなので、結局は同じになる。 【問題点2】割引率の問題? 利回りで割り引くのが不当だとしている。しかし、割引率は公的保険料を払わずに独自に貯蓄を行った場合の期待収益率をあらわすので、利回り以外で評価のしようがない。 【問題点3】100年後の医療や介護? 今の
2012/04/27 リンク