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2012年初頭から期待インフレ率が上昇し始めた理由
為替レートの変動が大きい一方で国債金利が安定していることから、外国人と日本人でアベノミクスの効果... 為替レートの変動が大きい一方で国債金利が安定していることから、外国人と日本人でアベノミクスの効果が異なると言うJ.P.モルガンの菅野雅明氏の見解に対して、ノーベル賞経済学者のクルッグマンがブレーク・イーブン・インフレ率の変化を示しつつ、期待インフレ率が上昇していると反論している(NYTimes)。しかし、さすがにアベノミクスが2012年初頭から予測されていたと言うのは、無理がある。 ブレーク・イーブン・インフレ率が、期待インフレ率を示す最も手軽で確実な指標なのは間違いない。これは名目利回りの通常の国債と、実質利回りの物価連動債の利率の差をとったもので、日本では2004年から2008年まで発行されていた。以下が10年物国債によるブレーク・イーブン・インフレ率だ(JAPAN BOND TRADING Co., Ltd.)。 確かにクルッグマンの言う通り、ブレーク・イーブン・インフレ率、つまり期
2013/02/07 リンク