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ソフトウェア開発技術者平成19年秋期問63 どこまで正規化されたものか
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ソフトウェア開発技術者平成19年秋期問63 どこまで正規化されたものか
関係データベースの表は次のような各段階を経て正規化されます。(第4正規形以降については割愛します)第... 関係データベースの表は次のような各段階を経て正規化されます。(第4正規形以降については割愛します)第1正規形各データにキーが設定され、属性に繰り返し項目がない状態。第2正規形主キーの一部だけで一意に決まる属性を別表に分離した状態(部分関数従属がない状態)第3正規形主キー以外の属性によって一意に決まる属性を別表に分離した状態(推移関数従属が存在しない状態)設問の表は、属性の値として繰り返し項目がないため第1正規形を満たしています。さらに主キーは単一の属性値であり、部分関数従属が存在しないため第2正規形の条件も満たしています。 さらに、第3正規形の条件となる主キー以外の属性に一意に決まる属性がないかについて注目してみると、"職位"が決まれば"職位手当"は一意に決定されるという従属関係があることがわかります。第3正規形を満たすためにはこの関係を別表に分離しなくてはなりませんが、設問の表では分離さ