伽藍、バザール、ノウアスフィア、おなべ(1) - L'eclat des jours(2012-04-09)

_ 伽藍、バザール、ノウアスフィア、おなべ(1) エリック・レイモンドの伽藍とバザールが19991997年(翻訳版の日付を最初書いていた。以降修正済)なので、もう15年も昔のことなのか。それだけ年月がたてば、ソフトウェア開発者でも、プレジデントやダイヤモンド並のいい加減な知識でいい加減なことを書いたりしたりするのだなぁと感慨もある。 感慨もあるが、少なくともソフトウェア開発そのものを仕事にしているのなら、もう少しまともな知識を持つほうが良いんじゃないか？ とも思う。 というわけで、読まずに済ませるOSSの歴史入門を簡単に書いてみたり。 ただ、どれも読めばささっと読めるものばかりなので（山形浩生の訳も読みやすい）、リンクもつけたし本物を読んでももちろん良い。 まずは、『伽藍とバザール』だ。 さて、1997年。Linuxが実用的なOSになってきたころの話だ。FSF（GNUの組織）が1980年代

[daisukebe]

ESRの三部作、現代の解釈。当時から見てる人の意見なので参考になる

[yoko-hirom]

ジョブズが率いた Apple社は，伽藍なのかバザールなのか。親方ジョブズに指図できる者はいたのか？リーダー ジョブズはナイスだったか？

[yojik]

そう「伽藍とバザール」は開発プロセスや設計に関する文章であり、OSSvsプロプラエタリの文章じゃない(そもそも伽藍の例としてGNUが出てる)という点は忘れられがちですね。(3部作のうち他の2作はOSSに関する文章だけど)

[ayato0211]

"（これは読んだことないけど、ナイスガイ角谷がからんでいるのだから、良い本なのだろう）"

[hfu]

「伽藍とバザールは、ウォーターフォールvsアジャイル だ。リーダーがどれだけナイスであろうと心がける必要があるかを考えると良い」

[m-kawato]

「伽藍とバザール」再読

[t2y-1979]

写真の対比が良い

[iR3]

『伽藍とバザール』が甦る