「ユダヤ人国家」法、イスラエル国会が可決 批判相次ぐ：朝日新聞デジタル

イスラエル国会は１９日、自国を「ユダヤ人の民族的郷土」と規定する法案を６２対５５の賛成多数で可決した。イスラエルの人口約８８０万人の２割を占めるアラブ系の国会議員らは「差別」と猛反発し、ヨルダンやトルコなど近隣諸国や欧州連合（ＥＵ）からも批判や懸念の声が出ている。 地元メディアなどによると、「ユダヤ人国家」法は「イスラエルにおいて民族自決権はユダヤ人特有の権利」と定めた。ヘブライ語を「国語」とする一方、アラビア語は国内で「特別な地位」を持つとしており、格差を付けている。 同法はさらに、「（パレスチナ自治政府が将来の独立国家の首都とする東エルサレムを含む）統一エルサレムはイスラエルの首都」と明記。イスラエル国家はユダヤ人入植地の開発を「国民的価値」と見なし、その促進に向けた措置を取るとした。 右派連立政権を率いるネタニヤフ首相は法案の可決について「決定的な瞬間だ」と称賛したが、アラブ系の国会

[taisai429]

イスラエルとナチとの比較すら反ユダヤ主義ということにされるけど、こうなってくるとナチと比較しないで何と比較するんだという気がする

[nagaichi]

パレスティナ人から奪った土地をパレスティナ人に返してから、そういう戯言は言ってくれないかな。