脳と機械の一体化を研究「私の意識は永遠に生き続ける」：朝日新聞デジタル

「将来には、機械として第二の人生を過ごせる日が来ることは間違いないと考えます」。脳科学者で東大大学院准教授の渡辺正峰さんは断言する。脳と機械を接続して一体化すれば、機械に意識が宿り、「私の意識」は永遠に生き続けるのだという。「我思う、故に我あり」。哲学者デカルト（１５９６～１６５０）の言葉にあるように、自己意識とは人そのものだ。機械に意識が移植できるなら、「ヒト」とは、「我」とは何なのか。渡辺さんに聞いた。 ――意識を機械に移植すると言われても、正直なところ荒唐無稽な話としか思えません。 「グーグルでＡＩ研究を率いるレイ・カーツワイル氏は、今世紀半ばには人の意識の機械への移植が実現することを予言しています。私自身、外部の方と協力して意識移植のベンチャーを立ち上げようとしています。いくつかの仮説が正しければ、技術的な障壁はそれほどありません。マウスを使っての実験で５～６年、その後により人に近

[IkaMaru]

カーツワイルの名を出されると途端にウソくさくなる。いずれにせよ自分が生きてるうちにとはいくまい

[slimebeth]

先に、行くぞ

[us36]

渡辺浩弐と思ったら、違う渡辺氏だった　"自己意識とは人そのものだ。機械に意識が移植できるなら、「ヒト」とは、「我」とは何なのか。渡辺さんに聞いた。"

[shinichiroinaba]

“脳と機械の意識が一体化してしまえば、たとえ脳が終わりを迎えても、意識は機械側に存在し続けるはずです”結局そういう手法か

[minaminoani]

同世代か。実験台になってもいいから、俺も早く連れて行ってくれ。あと20年もすりゃ肉体に飽きて来てるころだ。

[agrisearch]

脳科学者で東大大学院准教授の渡辺正峰さん。

[huyukiitoichi]

なぜかブログからちょこちょこ『脳の意識 機械の意識 - 脳神経科学の挑戦』が売れていると思ったらこの記事が出たからか。

[ChieOsanai]

カツワーは十年以上前からずっとシンギュラシンギュラしか言うてないやん。もうええわ。実現したら知らせて。