ゴーン前会長の弁護人２人が辞任 元特捜部長の大鶴氏ら：朝日新聞デジタル

会社法違反（特別背任）などの罪で起訴された日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告（６４）の弁護人を務めていた大鶴基成弁護士が１３日、東京地裁に辞任届を提出したことを明らかにした。辞任の理由は明らかにしていない。 ゴーン前会長の弁護人には、昨年１１月の逮捕後、大鶴弁護士ら３人が就いていた。大鶴弁護士によると、大鶴弁護士本人と、同じ事務所の弁護士の計２人の辞任届を提出したという。 大鶴弁護士は元東京地検特捜部長で、在任中に旧ライブドアの粉飾決算事件などを手がけた。今年１月には、ゴーン前会長の勾留理由を明らかにするよう求める手続きの後、日本外国特派員協会（東京都千代田区）で記者会見を開き、前会長の主張を国内外に発信していた。

[ROYGB]

まだ裁判前だけど、保釈できなかったからとかかなあ。

[ryokusai]

後任が無罪請負人と名高い弘中氏なので弁護人が逃げたのか逆にゴーン氏に切られたのかよくわからんな。

[daruism]

弁護士費用が高くてコストカットされたのかな

[lli]

んんん〜? ヤメ検はゴーンにとってもメリットありそうだけど疑念が勝った?

[ko2inte8cu]

負けてもともと案件なんで、気負わず続けるのかなと思いきや。

[sny22015]

いやゴーンにリストラされたんだろ

[fai_fx]

とても弁護しきれない状況であることが分かってきて、モチベーションを失ったとか？

[vox_populi]

検察からの圧力による辞任か？　→　そうでなく、無罪判決請負人への鞍替えだと判明。カネに糸目をつけない富豪ならこのような選択は全くありうる、ということなのだろう。