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手塚、水木より「年上」 97歳の現役漫画家が描く劇画:朝日新聞デジタル
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手塚、水木より「年上」 97歳の現役漫画家が描く劇画:朝日新聞デジタル
97歳にして、植木金矢は現役の漫画家として活躍している。かつては少年漫画誌の人気連載作家として知... 97歳にして、植木金矢は現役の漫画家として活躍している。かつては少年漫画誌の人気連載作家として知られ、劇画の草分け的存在でもある。一線を離れたこともあったが、80歳を超えて商業漫画の世界に復帰。90歳を超えてさらに創作は盛んになり、昨年末には約200ページの単行本も出版した。 両手両足を使って自宅の階段を上り、2階の一室にある仕事場で植木は毎日作画に取りかかる。アシスタントはおらず、全て1人での作業だ。90歳を過ぎてからは視力も落ち、手の震えも出てきた。直線を引くのに難儀し、細かい絵はもう描けない。掲載誌を見て若い漫画家の作品と見比べると、自分でも作品が古いと思う。 それでも描き続けるわけは? 「執念だろうなぁ……。この年になると思うように描けないのはもう仕方ない。でも頭の中にはストーリーが浮かぶから、やれる範囲で何とかね」と穏やかに語る。 1921(大正10)年生まれ。「漫画の神様」手塚