エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ノートルダム、文化財守った消防隊 「いばらの冠」救出:朝日新聞デジタル
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ノートルダム、文化財守った消防隊 「いばらの冠」救出:朝日新聞デジタル
火災が起きたノートルダム大聖堂の内部には、貴重な美術品や文化財が数多く保管されていた。AFP通信... 火災が起きたノートルダム大聖堂の内部には、貴重な美術品や文化財が数多く保管されていた。AFP通信によると、中でも重要な「いばらの冠」と「チュニック」は無事に運び出された。 最初に現場に到着した消防隊員らは「できるだけ多くの遺産を守ること」を優先事項の一つとして、内部に保管されていた文化財を運び出した。また、15日から始まった改修工事のため、事前に運び出されて難を逃れた品もあったという。ただ、無事に保護できた文化財の数は明らかになっていない。 収蔵品はカトリック信者にとって崇拝の対象。いばらの冠とチュニックは、13世紀にフランスを治めた国王ルイ9世にまつわる。炎が広がる前に大聖堂の内部から持ち出されたという。 いばらの冠は1239年にコンスタンティノープルから持ち帰ったとされる。ゴルゴタの丘で十字架にかけられたキリストが頭にかぶせられたものとされ、受難の象徴としての意味がある。毎月第1金曜日