非力でも爆買いできる 買い物支援マシーンの実験始まる：朝日新聞デジタル

トヨタ自動車系部品メーカーのアイシン精機とジェイテクトが、ショッピングセンター（ＳＣ）での買い物や作業を支援する実験を始めた。新規事業として開発するユニークな乗り物や製品の使い勝手を試して、用途を広げる狙いだ。 実験は、トヨタ自動車の子会社「トヨタオートモールクリエイト」が運営するＳＣのカラフルタウン岐阜（岐阜市）で、７～８月にかけておこなっている。 アイシン精機は、開発を進めている乗り物「アイリーエーアイ」を買い物客やスタッフに使ってもらう。立ち乗りで最大時速４キロで移動するほか、買い物のときには手押し式のショッピングカートにもなる。 ジェイテクトが試しているのは、重いものを持ち上げる時、腰にかかる負担を減らすためのパワーアシストスーツ「ジェイパス ランバス」。６月に発売した最新型で、テナントとしてＳＣに入っている家具量販「ニトリ」や自動車用品の「ジェームス」の店員らに着けてもらう。（竹

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ま、し-んどいからね広いフロアの移動とか