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「デジタル敗戦」なぜ起きた? 慶応大・国領氏が語る「組織の壁」:朝日新聞デジタル
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「デジタル敗戦」なぜ起きた? 慶応大・国領氏が語る「組織の壁」:朝日新聞デジタル
新型コロナが露呈させた、行政のデジタル化の遅れは「デジタル敗戦」という表現まで生み出した。政府が2... 新型コロナが露呈させた、行政のデジタル化の遅れは「デジタル敗戦」という表現まで生み出した。政府が20年前に「5年以内に世界最先端のIT国家となることを目指す」とする戦略を掲げていたのは皮肉な話だが、日本はなぜ「敗戦」したのか。政府のIT戦略に長年関わってきた慶応大教授の国領二郎氏に、今秋に発足したデジタル庁に求められる役割も含めて話を聞いた。 ――コロナ禍では一律10万円の特別定額給付金のオンライン申請を巡って自治体の窓口が混乱するなど、デジタル化の遅れが顕在化しました。平井卓也・前デジタル相は「デジタル敗戦」とまで表現しています。 「私はデジタル敗戦の戦犯の一人と言え、いまさら『敗軍の将が兵を語るな』というところがあるかもしれません。ただ、予算権限がない内閣官房みたいなところで『ああしよう、こうしよう』と(IT戦略を)議論していた時に何に苦しんでいたかというと、結局、制度や組織の壁でした